もらって嬉しいレターをお客さまに書こう
前にもアメブロの方で書きましたが
わたしは色んなお店やサロンで住所を書いてきますが
おもしろいくらいにDM(ダイレクトメール)が送られてきません笑
つまり、あなたがDMを送れば何軒もの競合を追い抜くことができる訳です。
ですので早速あなたもお客さまにDMを送っていただきたいのですがDMをお客様に読んでいただくにはちょっとだけ工夫が必要なのです。
ゴミ箱直行のDMとは?
あなたも覚えがあるのではないでしょうか?ポストに入っていたハガキを「なんだ、DMか。」とゴミ箱へ直行させた経験を。
そのような読んでもらえずに棄てられてしまうDMとは以下のようなものです。
①売り込み色の強いDM(商品の説明、キャンペーンを打ち出しただけのDM)
②広告っぽいDM(どこにでもありそうな内容、レイアウトのDM)③大量に出したな、と思わせるDM(誰にでもこのハガキを送っているんだな、と思わせるDM)
お手紙は嬉しいものです。だって、自分のために差出人が心を込めて書いてくれたものですから。
でも、広告はあんまり見ようとは思いません。広告は大量に撒かれたものだと分かっているからです。
同じようにDMも、他の人にも大量に送っている、キャンペーンのことだけが書かれているDMは「広告」とみなされてお客さまの心には響きません。
読んでもらえるお客さまへのお手紙を書きましょう
お客さまに読んでもらうにはお客さま個人へのお手紙を書くようにしましょう。
宛名もシール等を使わずに手書きの方がおすすめです。そして、ハガキにも一言でも手書きのメッセージを入れましょう。
メッセージの内容は前回来ていただいた時の会話の内容から「あれからお嬢さんはどうなりましたか?「旅行からお帰りになったらお土産話をお聞かせください。」など、接客中の会話の内容から書くようにしてください。
シールやマステ、手描きのイラストなどをデコレーションするのもいいでしょう。
お手紙を出すタイミングはたくさんある
お客さまにお手紙を出すタイミングは実は1年間の間にたくさんあります。
まずはご来店いただいた直後のサンキューレター、そしてキャンペーン前の招待レター、季節のご挨拶(年賀状、クリスマスカードなど)、バースデーカードです。
年間を通してお客さまに接触する機会はたくさんありますので、是非こまめにハガキを出すようにしてください。
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